小指部のクラックが気になると、チャールズパッチの依頼を受けました。
↓チャールズ皇太子が、靴を継ぎ接ぎして長く履いていた事から、この名前が付いたそうです。ホントかな~。
なるべく左右対称になるように当ててみました。クラックの場所が微妙に違うのに完全に同じではないです。
下の方まではミシンが入らず、手縫いでチクチク。革はアノネイ、このクラスの端切れがもっと欲しい。
パッチの形は、〇 △とかでもやってる人がいたので、形状は相談のれます!
これまでクラックに対しては、縫って補強・裏から補強・削ってパテ補修などやってきましたが、
耐久性を考えると、パッチが一番間違いないなと思いました。好みは分かれますけどね。
オーダー靴の革中敷きには、ブランド名とかより元気の出る言葉(英語)を入れたいな~と思っておりまして。
月曜日に巣ごもりして、「英語 靴 格言」でGoogle先生に問いかけていたのですが、答えは出ず。きっと前日飲み過ぎたのが良くなかった。。。
うちの代表がずーーーと漫画読んでおりました(';')